多くの寄付ご協力に心から感謝申し上げます。

2022年2月からのロシアのウクライナ侵略に対し、少しでもという思いで、CDや書籍の売り上げの一部を、日本赤十字社を通じ、寄付を続けております。

ご報告が大変遅れましたが、
2023年8月3日時点までで、合計139000円の寄付をさせていただきました。

多くの皆さまより、共感・ご厚意を寄せていただき、本当にありがとうございました。
日本赤十字社を通じて、このたびのあってはならない戦争で大変な思いをされている住民の方に少しでもお役に立てたらと思います。

この活動は、引き続き各種コンサート、出版物やCDの販売などからできる限りの
寄付ができるように継続していきたいと思っておりますので、引き続きのご支援を
宜しくお願いいたします。

まずは戦争が1日も早く終わりますように。
ご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。


日本赤十字社を通じウクライナ人道危機救援に寄付させていただいた履歴
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移動とおしゃべりと夏休み。

出張で移動が多い日々であるが、この3年間のコロナ禍の状況が
あれはいったい何だったんだ?夢だったのか?と思えてくるほどに
今、新幹線も在来線も、地下鉄もバスも・・多くの旅客を運んでいる。
あの頃の新幹線のあの貸し切り状態・・・。これでは経営が危ないと思い
ながらも、ゆったり座らせてもらっていたあの頃・・・。
不謹慎ながら、ちょっとだけ、懐かしくもある。
静かな移動が贅沢であった・・・。

今は、様相がだいぶ変わってきている。車内も駅も混雑、混雑。
とくに京都駅はスーツケース組が多く、歩くときもぶつからないように
注意が必要。
まずインバウンドの利用。大きなスーツケースをもったグループの
来日観光客。まだ新幹線で大声で話す外国人の観光客は少ないが
新幹線の車内では昼間であれば車窓も楽しめるため、そちらに興味が
いくのだろう。
新幹線は比較的、静かな状況をまだ維持している。

しかし、国内のおばちゃんの観光目的のグループは、新幹線であれ、
在来線であれおしゃべりをする人が多い。
なぜ、その話題を、今ここで?と思えるが、周囲に聞こえることは
お構いなしに、話し続けている。
コロナ禍のときは、椅子を回転して向き合っての着席は禁止して
いたが、今はそれも自由となり、とにかく楽しくにぎやかな時間
をお過ごしである。
申し訳ないけれど、あまり賑やかな場合は、席を移動することに
している。

一方、最終に近い夜の新幹線は、また違う世界が見られる。
東京駅で乗車した時には駅弁を食べたり、ビールを飲んだりと
してから、眠る方が多い。トイレに立つとき座席を見ながら歩く
と、ほとんどの方がお疲れモードで寝ており、一部、動画を見て
いる方も・・・。静岡あたりは、おやすみタイムになっている方が
多く、車内は静か・・・。

最近は乗っていないが、飛行機の中も、比較的静かな空間。
そこで周囲を気にせずおしゃべりする人は少ない。
と、乗り物によって、利用層によって、時間によってにぎやか感は
違ってくる。

コロナ禍では、どの時間も、どの乗り物でも静かな空間であった。
みんな、それぞれ注意をしながら、気を遣っていた。
ある意味、とてもいいことであり、快適であった。
マスクは苦しかったけれど・・・。

さあ、コロナも落ち着いてといっても、今また感染が広がっているなかの
この夏休み。お盆休みも近づいて、わくわくモードは大変結構であるが、
公共の場で、はじけてしまうのはご用心。

そういう意味では、コロナの3年は公共空間での過ごし方について、
マナーについて、いろんなことを教えてくれていた。
お互いを考えて、予防する、配慮する行動。
この夏はいろんなことが解放されることにより、心配な状況も予想される。

楽しむのは大いに結構。
でも、周囲への気遣いは忘れずに。

元気なおばちゃんたちの大きな会話を耳にしながら、
4年ぶりの・・日常が戻ってきたことに不安も感じつつ。

まあ、日本は本当に平和ボケかも。
そんなことも、8月になると思えてしまう。

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暑さを感じられるうちに。

暑いから、外出控えよう。暑いから、〇〇やめておこう。
と、危険危険といわれると、つい、行動をおさえてしまう今日この頃。
7月に入ってからの毎日の歩数が少し減少気味だ。
無理して歩かないようにしているから。
暑いのは、本当に厳しいけれど、それを感じることができるのは、
生きている証拠。と、この厳しさをポジティブに受けとめることにする。

介護の仕事をしている人に聞くと、お年寄りになると、暑さを感じなく
なるそうで、だから二人暮らしのお年寄りがお部屋で悲しい結末になる
こともありえる・・。エアコンが付いていても、切れていても、暑さを
感じないことが、原因だという。

感じない。これは、本当に大変なことだ。
コロナに感染した方からも、味覚・嗅覚がなくなったときは本当に
困ったとお聞きした。感じない。これは生きている楽しみが半減するのだ。

だから、ちょっと厳しいけれど、今のこの暑さを感じながら、
そして、生きている今のうちに、気になったことはやり進めよう。

暑さを感じられることは、つらいけど、幸せ。
人生って、結局はそんなものだろう。

現実を受け留め、そしてポジティブに前向きに、元気に!
と、あつあつの京都へ今日も向かうとしよう。
感じる幸せ、かみしめて。・・・ちょっと強がりかな?


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記念コンサートは父のお気に入りの名所で。

迷っていたが、決断した。
早く決めなくてはと考え続けていた25周年の記念コンサート。
開催地も含め、考えがまとまらないまま、8月に突入。
自分のことは自分がせねば、何も進まない。
8月1日には決断すると決めていたので、そのようにした。
ということで、グラン・ルー25周年記念企画、ふるさとコンサートは
10月12日(木)に開催することに決定。
父の誕生月でもあり、旅立った月でもあり、10月。
しかもふるさと岐阜にゆかりのある場所。
春に東京から岐阜に来られた親しい方を岐阜の観光地として写真の
「河原町」にご案内したら、大変ここを気に入ってくださり。また
ある方からは、「ここでコンサートやってみたら?」とご提案もいただき
・・・。この河原町は、長良川の鵜飼いの船が出る拠点でもあり、温泉
旅館もあって、ちょっといい感じの観光地・・。みずうちわの職人さん
も、ルイスフロイスゆかりのお菓子やさんも・・・。
そして、なんといっても父が「ここが一番ええところや」と自慢して
いたのが、この河原町。
ということで、この秋に、父も大好きだったこの町でコンサートを開催
しようと決断した。
詳細は8月10日には決定し、予約受付も開始する。
この河原町にある素敵な蔵カフェで行う予定。
まあ、私なりの親の三回忌イベントである。
信長と鵜飼いをテーマにしながら、独自の企画でやろう!
迷っているなら、やる!
決めたらすっきりしてきた。さあ、暑さに負けず、前に進むとしよう。

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脱〇〇を、今こそ。

最近、世界で活躍する学者の話を耳にすると釘付けになってしまう。
(もちろん通訳付きであるが)
とくに、NHKで時々特集される「欲望の資本主義」。このタイトルからして、とても共感しているし、そこに登場する学者たちのコメントが本当に的を得ていると感じている。

ジャック アタリ、エマニュアル ドット、ジョセフ ステイグリッツ、ダニー ドーリング、マリアナ マッツカート、フィリップ マギヨン、、、。などなど、インタビューに出る顔ぶれが変わるたびに思わずメモをとる。まだまだ自分がいかに不勉強であるかを知るとともに、共感できる発想をしている人たちが、この世に存在していることに喜びを感じる。

ジャックアタリや、エマニュアル ドットはすでに過去に何度も名を聞き、著作にも
触れたことがあるが、経済学者としてだけでなく思想家としても、
本当に素晴らしいと感心する。
またジョセフ ステイグリッツはノーベル賞受賞の経済学者。さすがスケールが違うし、
話し方、その表情になぜか人間味があって好感をもっている。
(さすがに、学説と表情は関係ないが)

他の方々も、経済学、地理学とそれぞれの専門分野から今の世界を俯瞰し、
未来の目線から見て提言されており、いずれもシャープでクリア。
知的な人々は好感がもてる。こういう世界に身を置きたいと思う。
まだまだ不勉強な自分はもっと世界を知らねばと刺激をもらい、著作もチェック。

彼らが共通して言っていることは、もうアメリカ主導の時代ではない。ということ。
また経済をもう一度、原点から見直し、今こそ、根本的に考え直さねばならない
ということ。

20世紀後半、モノからコト、コトからトキを求めてきた消費者、
それに応えてきた企業、突き進んだ結果が、現在のモノ不足・・という皮肉な結果。
もともとは生活必需品を供給し、需要にこたえてきたはずが、いつの間にか無駄な
ぜいたく品やコトに目が奪われ、気が付いたら生活に必要なものが高くて買えない・・・
なんという結末?

また数字を挙げることだけに専念してきたこの100年。
それが豊かさだと勘違いしてきたが蓋を開けたら、格差、分断・・・。
豊かになった人はほんの一握り。
それどころか、心の豊かさも奪われて・・・。
最近の車の修理サービスの会社の一件も、
数字のみを追いかけてきた結末だったのでは?

何のためにつくるのか?何のためにがんばるのか?誰のための仕事?会社?
それが見えなくなってきている今の世の中・・・。

上記の学者たちから、今、GDPはもう不要である。
という提言があり、共感する。
そんな数字での勝ち負けよりも、世界一であろうがなんであろうが、
そんなことよりもブータンのように、
幸福な暮らしを希求する方が価値がある。

また相対的な競争は意味がない。絶対的存在を目指すべき。
このことは、自分も20代からずっと思い、自分の生きざまではそれを、
貫きたいと思ってきた。

今、脱〇〇を考えていく必要があると思う。
脱GDP、脱グローバルスタンダード、脱20世紀型のマーケティング、
脱日本型のおじさん社会、脱旧式政治、脱スピード主義、脱・・・・。
いろいろある。

人のことを言っているだけでなく、自分自身も脱○○をしなければならない。
暑い夏。なぜこんなに暑くなってしまったのか。と反省しながら、脱〇〇を考えよう。

せっかくSDGsを全世界で取り組もうとしていても、この欲望の資本主義が
蔓延している以上、地球は良くならない。
だから、こんなに暑いのだ。

今日から8月。今年が最高に暑い。と信じて、なんとか元気に生き抜きたい。
そして、脱〇〇。何からいこうか。

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今年の夏の宿題は?

子どもたちは夏休みに突入。
酷暑のなか、平日は家でおとなしく宿題をしたり、ゲームをしたり?
の日々であろうか?
共働きの家では、子供たちがしっかりお留守番をする。自立心を養う貴重な
期間でもあるようだ。微笑ましく頼もしい。くれぐれも熱中症には気を付けて
過ごしていただきたい。

わが子ども時代の夏を思い出す。夏休みの課題、自由研究なるものがあった。
今も同じだろうか。
低学年のときは、親と一緒に取り組んだ懐かしい思い出もある。大騒動の夏。
そして、成長とともにだんだん一人で取り組むようになって・・・。
全部は覚えていないが、印象に残る作品はなんといっても、
ベートーベンの本づくり。
小学高学年だったか、中学1年の時の作品だったか・・・。
県立図書館へ行く通った。やたら図書館の室内が涼しかったことと、図書館に
あったベートーベンの本を読み漁った?記憶がよみがえるこの季節。
この偉大なるお方のことを、よっぽど好きだったようだ。

さて、今年の夏の課題は?とあまりの暑さにそんなことも考えてみる。
夏休みではないが、外に出ることを控える時期であれば、室内
にいてできることを増やしたい。新たな自主テーマにも向かいたい。
そんななかで、浮かぶふたりの人物。

ひとりは、信長、そして今ふたたびベートーベン。
前者は、最近盛り上がった映画や先日の大河ドラマでの取り上げられ方や、
京都に通う生活のなかで、改めて気になる信長のことを、今改めて作品に
しておきたいと、自分なりの人物像をロマンチックに描きたいという
思いから。何年か前に信長の曲を毎朝書き続けた。その100曲からさらに
磨き上げたり、新たに知った部分から新曲を発想するのも良い。
最近は、京都に向いた信長に関心がある。
後者はさまざまな困難を乗り越えて生き抜いたベートーベンのことを、
今改めて学びたい。人生と作品について研究したいという思い。
障がいを乗り越えたその生きざま、そして作品・・・。生きることについて
教えてくれているベートーベンのことを、自分なりにカタチにしてみたい。

と、暑さのなか、岐阜の町を歩きながら 自分の幼き頃と、ふるさとの歴史を
重ね合わせながら、自分なりの課題が湧いてきた。

暑い夏は、自分なりの熱きテーマに没頭すると、暑さもやわらぐことだろう。
気が付けば秋になっていた。と思えるように、決めたテーマに取り組んでみる
のもよい。
リゾートもいいが、それだけが夏の過ごし方というわけでもない。

秋には実り、収穫ができるように。
しっかり夏に仕込んでおきたい。
ということで、大人の夏の宿題を楽しむとしよう。

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よし、超前倒しで行こう!

毎日、「危険な暑さ」についての報道。
毎日、危険危険と聞くと、さすがに尻込みしてしまう。
何もなければ10000歩以上は毎日歩きたいが、
この酷暑は、なかなか・・・である。
SCの室内での散歩コースを提案している店舗もあり、
確かに室内で歩ける場所があるのはありがたい。
ではあるが、そればっかりもしていられない。

ということで、超前倒しに生活を組みなおす。
出張などない朝であれば、時間調整はできる。
ということで、普段10時から動き始めているならば
6時台、7時台にスタートする。
気温も数度は違う。

ということで、今朝は普段より早めに活動開始。
夏の間は、超朝型にシフトしよう。

危険だから。とあゆみを止めないこと。
攻めと守りとしっかりバランスとって。

元気に夏を生き抜きたい。

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障がい者?いいえ、芸術家。

最近、ハンディをもっている人たちのアートやスポーツの能力に
注目が集まっている。
ハンディを越えて、ハンディがあることで、私のような凡人(あえてそういわせていただく)にはできないことを表現できるのだから、人間の能力とは本当にすごいと思う。
今週も、そういったアーチストたちが毎日作品づくりに取り組む施設にお邪魔し、彼ら彼女らの創作風景と作品を見せていただき、その発想、どの技術に驚いた。
自由である、打算がない。そして、何よりも楽しそうだ。

そんな折、わが心の師、そして愛すべきベートーベンのことを思い出す。
聴覚にハンディがあるのに、音楽史上に残る楽曲を数多く輩出した。
生家に展示されている補聴器を見たことがあったが、医療もままならぬ当時、あんな
大きな道具を使わねば人とのコミュニケーションもできず、自らに浮かんでくる音の確認も
できず、いったいどうやって曲を仕上げていったのだろうと不思議でならない。
最後の作品、第九交響曲の初演時には。演奏後の観客の大喝采が聞こえず、そばにいた歌手がベートーベンを振り向かせ、やっとその反応に気づいたという話は、子供の時に呼んだ伝記にもあったが・・。障がいを乗り越え、才能の限りを尽くした作品。その努力への賞賛も拍手に込められていたのではないかと推察する。

ベートーベンが晩年にかいた手紙のなかにこんな内容のことが書かれているという。


障害をもつ自分が、それを超えて全霊を込めて曲を作っているのは、未来の人たちのため、
ハンディをもっていても、生きられるということを示したかったから・・・。


なんという崇高な人生かと、改めて敬意が湧いてくる。感動する。

そんなベートーベンをはじめ、精一杯表現しようと頑張っている方たちは、
彼らはアーチストであって、障がい者ではない。
誰でも、多かれ少なかれ何らかの障害はある。年を重ねていけばなおさらのこと。

だから、人をネガティブな面から区別するのではなく、ポジティブな面から見るようにしたい。
だから、障がい者という前に、作家さんといいたいし、アーチストと言いたい。

ベートーベンを障がい者という人はいない。まずは偉大なる作曲家、楽聖である。

今週、京都で出会った作家さんたちには、ぜひこれからも自由に才能を発揮してほしい。
そして、そんな彼らを心から応援したい。

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清い気持ちで、背筋を伸ばして

今日は、ある企業さんの研修日。毎月、対象やプログラムを変えて、
社内のコミュニケーション活性化に役立つ学びと気づきの時間を
設けさせてもらっているが、今回は、新しく「主任」になった方との
時間となる。
ふと、自分が20代のとき(会社員時代)、はじめて主任になった時
のことを思い出す。

女性で何かタイトルが付くということも珍しい時代で、それはそれ
でいろいろあったが、名刺に所属と名前のみ記載されている状態と、
「主任」の二文字が入った状態では、自分の気持ちが違っていたことを
そして周囲からの見られ方も変わったことなど・・・懐かしく思い出す。
一般の社員ではなく、一歩前に進んだ感じとでも言うか・・・。
組織で複数の人間が働く以上、ステップアップを目指すことは
会社にとっても、自分にとっても良いことで、そうなければ会社も人も
育たない。

そう、会社自身が育つためには、そこで働く人が育っていかねばならない。
ステージアップとは、そのために大切なステップだと思う。

新しいステージに立つ。これはちょっと緊張感があったり、何かこれまでと
違う何かがあるはず。
そんなフレッシュな主任さんたちに会えるのを楽しみにしている。
そして、私自身も、すがすがしい気持ちで、背筋を伸ばして
一緒に学びの時間を有意義なものにしたいと思っている。

新任とは、いいもの。そのときも気持ちを時々思い出し、周囲に感謝して
進みたい。
暑さに負けず、熱い1日に!

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「ちょこ冷えの一粒」で感謝!

この暑さ。歩くサウナのような外出の苦行。そう、夏の屋外移動は苦行である。
何かに意識を集中しないと、暑さに負けそうである。
まだ室内での仕事もあり、本当に助かる。
終日外回りであると、これはなかなか厳しい。

一日外で仕事をされている方には頭が下がる。
現場での作業をされている方、配送業の方・・・・。挙げればきりが
ないほど、この夏を快適に生活するために尽力されている方がおられる。


宅配便の方。暑い中 運転して、車を止めて、荷物をもってお届け先へ・・・。
重いため宅配を選んでしまっているため、申し訳ないと思いながら
利用させていただいている。
夏はとくに申し訳ない。
そんな気持ちもあって、猛暑の日、宅配の方が重い荷物を届けてくださったときには
「はい!よかったら一口ですが」といって、渡すようにしている一口アイス。
すると、暑くて苦しくてどうしようもない状態であった方たちが、
瞬間、ちょっと笑顔になって「いいんですか?」と言い、受け取ってくださる。
たった、一個の一口アイスでも 少しでも暑さ対策になれば・・。
ここんところ、連日お渡ししている。
実はこれは、東京に住んでいた頃からやっていること。
あまりに暑い日には、何か…と思うがあまり大げさなこともかえってと思い、
飴ちゃん感覚で一口アイス。
冷凍庫から玄関まで持って行く間にも溶けそうなそんな暑い日が続く。
宅配の方、本当に本当にお疲れさまです。

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