お子様に喜んでいただくために

今、お子様向けの仕事を少しさせていただいている。
たとえば、お誕生日会。
今月生まれたお友達のお祝いということで、毎月イベントを
行っている。
小さな工夫で、喜びが増し、また気を抜くと退屈させる。j

時に私がステージに上がると、子どもたちも一緒についてくる。
では、一緒に踊るのかといったら、踊らずぼーっと見ていたり
そのうち泣き始める子もいたり・・。
その様子を見て笑うお母さんやお客様・・・。

●●くん、おめでとう!
●●ちゃん おめでとう!

ひとりひとりに声をかけることが大切だ。

気づいたことがある。

大人でも、子供でも、
自分を見ていてくれる人がいるということ、
自分のことを認めてくれる
ほめてくれる。お祝いしてくれる人が
いると、うれしい。

ただ、お子様の世界は大人の世界よりも
もっとシンプルで、ストレート、正直だ。
ごまかしは効かない。
とにかく。笑顔で一生懸命。
これをモットーにがんばる。

子どもたちや親御さんが
「ありがとう」と笑顔でお帰りになるのを
お送りするのが、最近、なんだかとても嬉しい。

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