親がアラエイ(80歳前後)になると、いろいろ考えることが
増えてくる。
そんななか、まだ元気に二人でがんばってくれていることは
幸せだ。
しかし、そうはいっても、お仲間がひとり、ふたり・・・と
悲しいニュースも増える今日、体力も低下していき・・・
何事も昔どおりにはできなくなることへの、寂しさや焦りもある。
そんななか、毎年秋に開催している、ふるさとライブ。
お客様への声がけ活動は、親の恒例のプチ仕事になっている。
近所の人や仲間に声をかける活動は、自分のやりがいになって
いるが、やっぱり年々大変なのでは?
「今年もやるの?やれるの?どうする?」
母親に念を押す。
「皆さん、楽しみにしてくれてるから、やるわ。がんばる」
という返事。
よし、ならば今年もやりましょう。
去年も、今年が最後と思った。
今年こそ、本当に最後かもしれない。
でも、やると決めたら、やるしかない。
一方、この勢いで、新潟のディナーショーにも火が付く、
よし、今年もやる!
と、決めたらすぐに準備にとりかかる。
やると決めたら、戻らず進む。
本当に最後になるのかもしれない。
だから、悔いを残さぬように。
トンネルの中から抜け出たように、
マーサ号がスピードあげて走り出す、
やると決めたら、ぴしっとやる。
母との狂騒曲の秋が、今年もまたはじまる。
ということで、
岐阜ふるさとライブ(10月17日)、
新潟ありがとうディナーショーファイナル(11月16日)
で開催決定です。詳細近日ご案内予定