カラダをはった仕事、やりまっせ。

最近、女性ビジネスマンたちとのかかわりが増えている。
もちろん男性もこれまでどおり、多くおつきあいいただいているが。
愚痴も言わず奮闘する女性たちを見ていると、気持ちよく、心から
応援したいと思うことが多い。

最近、とくに再認識したことは、

仕事ができる人は、人のせいにしない、
まずは自分から。責任をもって対応する。
いやなことほど、逃げずに解決しようとする。

これは男女に限らず、であるが 
自分で責任をとれる仕事をする人に、共感をする。

私にできることは、関わる人にいい影響を与えること。
そこにこだわりたい。
だから、与えられた仕事はカラダをはって、心を込めてやる。
それでも伝わらなければ、終わればよい。
やりもせずに、人のせいにして、文句ばかりいっているのでは
エネルギーの無駄使いとなる。

暑い日々、生きるのがしんどいから、余計に無駄なく生きるために。
改めて、
カラダをはった仕事、やりまっせ。
それが私が進む道。
その背中を見て、若者たちが奮起してくれたらうれしい。

仕事は口先だけでは済まない。

仕事には必ず責任が伴うのだ。

そして、それをやり抜いたあとの爽快感・達成感は
やった人にしかわからない、格別のものがある。
と、そう信じている。

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