本当に偶然か?と思うことが最近続いている。
たとえば、岐阜ではじまった仕事のひとつ。
あるSCのお手伝いをさせていただいているが、その施設名が
自分のニックネームと同じである。
「『マーサ』を『マーサ』が?ええ??まじで?」と。
もともと知らなかったのに、最近磁石のようにどちらからなのか
わからないが吸い付いてきた。
同じ名前なので愛着も湧いて、実に不思議だ。
それだけで終わらない。
ある仕事で、たまたま数分だけ出会った女社長さん。
同世代かちょっと下かな~と思った。
名刺交換をしていなければ、もう会うこともなかったかも
いれない。が、なぜか名刺交換をした。
そのあと、やりとりがはじまり、お会いすることになった。
そしていろいろ話していて、同郷も同郷、同じ町内の出身で
数歳年下の人であることが判明。
6歳違うため、学校で一緒になったことはないが、
間違いなく、私の生まれた町内の出身ということで、
知っている景色、近所の人たち、昔あった喫茶店などの記憶
が重なる。
仕事で出会う人と、そんなところで普通は共通の話題にならない。
しかも名古屋で出会った。岐阜で会ったわけではない。
とにかくその彼女は
小学校、中学校ともに後輩であったのだ・・。
さらに、自分がつくった「みのり愛」という曲を、
彼女は別の仕事で聴いたことがあり、知っていた。
「ええ?それをつくった人ですかああ」
同郷ということで、また言葉・コミュニケ―ションを仕事に
するという点での共通点から、
もしかしたら、新しいユニットが結成できるかもしれない。
この出会いは偶然だろうか?
ここんところ、そうとはいえない事象が多く、
何か不思議な偶然が現れるたびに、
「きたきたきた~」
という感覚になる。
生きていると、不思議なことがある。
やっぱり、何かに導かれているのだと思う。