改めてコミュニケーションのむつかしさを痛感する今日この頃。
そして、日々の自分の行動について、日々反省をする。
自分で一生懸命やっているつもり、伝えているつもりでも、
伝わっていないこともある。
伝えたつもり、わかってくれるつもり、仲間だから当然そうである・・・
なんて、思いがちであるが、まだまだ甘い。修行が足りない。
どんなときも、どんな近い相手であっても、
相手とは温度差、時間差、環境差、年齢差・・・いろんな差が
あるのだ。
しかも、新たに出会った人や、深くかかわったことがない人と
頻繁に交流することになる場合には、その「差」を
よく理解して、その差を埋める、差を感じさせないような
コミュニケーションを工夫する必要がある。
伝わらないという現実の半分の責任は、自分にある。
最初に「差」を理解し、それを乗り越える方法を見出し
行動できる人が、本当の意味でコミュニケーション上手だ。
みんな、同じではない。みんな違う。
改めてここから。そして、常に相手のことをイメージしながら
伝わるように工夫しよう。
コミュニケーションは諦めないことが大切だ。
相手より先に「差」を認め、先手でいこう!