80代の父親との会話。
どうも、若い時と同じように話していても
伝わらないということが最近わかってきた。
耳が少し遠くなってきたため、大きな声でゆっくりと。
そして、あまりいろんなことに口を出すのも
よろしくない。
好きにしてもらうのが良さそう。
そう、見守るという姿勢。
そして、ここは絶対言わねばならない
ということは、
家族だといって、元気で若いときと同じように
強く言っても、反発されるだけだ。
できる限り、優しく、そっと、わかりやすく。
年老いて いろんなことにもどかしさを
感じているだろう親。
自分なりに一生懸命 毎日暮らそうと
がんばっているのだ。
と応援する姿勢が大切だ。
ともすると、若いときと同じように
強くモノを行ってしまうこともあるが、
反省しながら、
年老いた親との会話の仕方、
コミュニケーションの仕方を
日々、悩みながら模索している。
それにしても、最近、
鬱陶しい。
と言われることも多く・・。
ま、めげることなく
がんばろう。
これも、大切な愛のコミュニケーション。
相手によって、向き合い方を変える。
自分が自分がではなく、相手目線で。
今年の課題のひとつだ。