何もしない楽より、無茶をして楽!をとる

そろそろ来年をどう生きるかを真剣に自らに問い、考える。3本の矢ではないが、自分なりの目標、計画を立てはじめている。世界で唯一、信頼できると信じている行天宮の四柱推命の先生が、以前、私にとって来年はどんな年だとか言ってくれていたが、あまりそれに束縛されず、自分の意志を大切にしていこうと思う。誰かが何かを言ってくれることは背中で聴くこともときには必要だ。そして注意深くという点でも役立つ。だが、最初から何もせずにじっとしている人生はつまらない。自分が健康で気力も満ちている今、できることを精一杯するなかでみつける楽しさが本当の楽しさだと思っているから。今年は少し足踏みをした時間があった。その時間が周囲への感謝につながった。だから結果的に立ち止まる時間が少しあるのは良い。ただ、最初から「さあ、今年はじっとしていよう」と思うのはおかしなことだ。
ということで、自分らしく幸せな1年にするための行動を惜しまない。まだ、無茶も少しできそうだ。行動したあとの楽!をいくつ得たいか?が人生を楽しむ秘訣かもしれない。

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