体調が良いというのは、生きていく上で最も大切なこと。
若いときは、それがごく当たり前であったが、良い体調を維持する
ことの難しさを最近痛感する。
腱鞘炎は、まさしく手の使い過ぎであり、姿勢のクセの問題であり
生活の習慣をいろいろ見直す必要もある。
また、腰痛や座骨神経痛は長年の荷物を持っての移動が理由。
よくご年配の方が集まると、体のことばかり話題にするのを
全く無縁と思っていたが、最近は少しは理解できる年頃になった。
いろいろカラダの変化が出てくる年頃、体調を整えるには、
専門家のアドバイスを受けリハビリを行ったりしているが、
医者通いや習慣化された投薬はあまり好きではない。
できれば自分の力でなんとかなりたい、したい。
ということで、朝のラジオ体操とカンタンなヨガ。
そして歩く。これらを続けている。
とくに歩くのは体にもよく、五感でリサーチ。
と一石二鳥。
できれば1万歩歩くと全身が気持ちいい感じ。
しかし。これだけ暑いと、せめて5千歩か。
とにかく、歩いて歩いて、なるべく違う風景を見て会話を
聴いて・・。
毎日、マイベストコンディションを自分でつくる。
こつこつ、マイペースで。
秋が来る日を毎日願いつつ・・・。