テレビなしの暮らしの良さ

世界のニュースやNHKのEチャンネルのコンテンツは好きなので、自宅にいるとついついテレビをON
にしてしまい、ながら〇〇をする習慣があるが、
テレビがない生活も、なかなか良い。
最近、テレビがない空間で過ごす機会もあり、先に書いたように、ラジオを着けて過ごす、あるいは
何もつけないで、家人と会話を楽しみながら、食事をしたり、コーヒーを飲んだり・・という
時間がとても新鮮だと感じる。
会話はないことはなく、たわいもない話もいいコミュニケーションであり、楽しく過ごせる。
あるいは、好きな本を読む、ネットサーフィン(この言葉は古い?)、音楽を聴く・・・
でもなんでもいい。
とにかく、テレビがない時間は宝である。

あるお宅には、ずっとテレビがなく、大晦日だけ紅白歌合戦を観るために、どこかのホテルに
家族で泊まるという話をきいて、とても不思議に思ったことがあったが、それも大変良い
暮らしだ。
価値のあるメディアと、有意義な時間を過ごしたい。
本当はネットも使わず、静かに好きな音楽を流して過ごす時間・・・が贅沢だと思うが、
どこでも仕事ができるのはネットのおかげでもあり、これを
ゼロにはなかなかできないのが現実ではある。

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