どうせなら、使える1枚に。

今年の年賀状、腱鞘炎ではあったが、まず第一弾をようやく出し終えた。
(ご挨拶が遅くなっている方には、ごめんなさい)
手が痛いなら、宛名シールにすればいいのにという家人のあきれ顔を横に、
やっぱり手書きでと思う。おかげで1日100枚が限界で、書き終えたあと
リハビリに通う年始。ちょっとバカみたいだけれど、痛いより書かねばが
優先される。(力が入らず、おかしな文字になっているのもある・・)

1枚づつ書きながら、その人のこと、その人とのことを思い出しているのだ。
いただく年賀状たち・・。家族の写真や、干支のデザインなどが多い年賀状。
思いをつづっている人、年間報告も中にはある。
ありがたいことにみなさんに「元気もらっています」「パワフルな1年を」
などのメッセージが多い。自分の世の中への役割を見直す瞬間でもある。
そう見えているんだ~。という感じだ。

さて、こちらからのイヤーカード。
どうせ出すなら、使えるものにしよう。
ということで、今年はカレンダーに。
さらに年賀状バージョンではないものも用意。
せっかくなので、ご希望の方にもらっていただければと・・。
新年にリニューアルしたサイトでプレゼントとアップしたら
さっそく、応募もあり、うれしい限り。
たった1枚のハガキではあるが、「ふーん」と見て終わるよりも
できれば使える1枚にした方がエコであり、情報価値も高いような?
「でも、自分の顔は入れなくていいんじゃない?」
いやいや、あった方がオリジナル感がより強調されるため、家人の意見はスルー。
ご希望の方は、ぜひお申込みください。数に限りがあります。
(公式サイトからお申込みください)マーサ公式サイトトップ

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