思いついたら、即行動する。
そして、その答えが希望していなかったものでも、
その結果が出たこと自体、前進だ。
ああ、自分の考えのとおりにはいかない理由があるのだ
ということがわかるから。
また結果が示してくれる、課題が必ずみつかる。
課題は次の挑戦への新たな糧になる。
何事も簡単にいくよりも、苦労した方がその目的を
成就したときの喜びもひとしおのはず。
行動するときには、いつでも自分を信じていることが
一番大切だ。
どんな結果が出ても、自分ならできると思っていればいい。
やらない言い訳、理由を挙げる時間よりも、
前向きに進める方法を考える方がパワーが湧いてくる。
行動する力を普段から蓄えておきたい。
小池百合子さんが、3つの目を持つ話をされていた。
鳥の目、虫の目、そして魚の目。
政治家にならなくても、強く生きるためには
これらの目をもつことが大切だ。
より確かに行動するために、常に見る力を養うこと。
その上で、何をすべきかを判断する力。
さらに、そして行動だ。
見て、考えて、行動する。
今年も大詰め。
私の今年の行動力を、今一度 見つめ直したい。