本当に世の中のため?いつでも確認

政治家という職業の方は、その血筋の家に生まれたから政治「家」というのだろうか?代々受け継ぐべき、その家の人しかできない特別な仕事だから?ということなのだろうか?芸術家にせよ、〇〇家というからには、その仕事自体が後世にわたり、世の中に役立っていることが必須だと思っている。しかし、最近のこの政治家と一般に呼ばれているお仕事は「政治屋」さんのごとく、それで自らの名声や繁栄が最優先のもくろみの方もおられるようであり、また何か知らないけれど、急にこの方たちの「就活」もはじまったようであるが、なんだか国のためとか、国民のためと言えば言うほど、彼らが何をもって、何を見て国だとか、暮らしだとか言っているのだろうかと大疑問に思えてくる。と感じているのは私だけではないと思う。
どんな仕事も、人の役に立たなければいけないと思う。そして、人のためを思うならば、今何をすべきかも見えてくるのだと思う。
いつもそれは人のため?世の中のため?よくよく考えていかねばならないと思う。
人の振りみながら、自分のことも見直していこう。それは、本当に世の中のため?
薄っぺらな言葉、見た目ではなく、地に足がついたきちんとした行動。これこそが人々を感動させ、応援者を増やすはずだ。

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