健康第一主義

ああ、何たること。アメリカ大統領選もあと2か月・・。この大詰めのなか、クリントンの体調不良・・の報道。普通のビジネスマンは60~65歳でリタイアなのに、68歳でこの大仕事に挑む。
頭脳明晰であることはもちろん必須であるが、どんな人間も健康でなければ、その才能を発揮できない。そういえば、マリオさんも何年か前に、健康を理由に退陣・・というのも記憶に新しい(それが今や復帰・・)
誰でもちょっとした病気をする。だからその程度であれば、と思うが、この大きな闘いのさなか、ちょっとでもマイナスに響く情報は命取りにもなる。
実際のところ、彼女の容態がどうなのかはわからないが、これによりもしかしたら・・の選択の可能性。今や、ヒラリーさんの健康状態は世界が注目するところだ。
それと同じように、私は今、小池知事の奔走ぶりを頼もしく思う反面、健康を心配する。
長くがんばっていただきたいから、倒れないように、どうか健康管理だけはお願いしたいところ。
こんな小さな自分だって、健康でなければ仕事はできない。
何はなくとも、健康第一で。健康であれば笑顔も生まれる。健康であればいい知恵もわく。
とにかく、ヒラリーが病気に負けず、最後まで戦い抜けることを願っている。

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