毎日がそうだ。1日終わった。すると翌日がはじまる。生きている限り止まることはない。
ひとつの取り組みが終わった。それで終わり・・・ではすまない。もうすでに、次がはじまっている。
それを意識することで、背筋がぴんと伸びてくるものだ。
1つのプロジェクトが終わって、しばし終わった余韻に浸るのもよし。でもその後も時間は経過し、人生は進んでいくので、終わりっぱなしではもったいない。
余韻を大切にしつつも、反省しながら次のことをあれこれ考えはじめるのが良い。
終わりが次のはじまり・・。それを実感できることは、生きているという証しだ。
ありがたい。わが挑戦は終わらない。
ザビエルプロジェクトはさらに広がるか、深まるか。あるいは他の柱が登場するか。
いずれにしても、どこでもいつでも天候、とくに雪には用心!
経験を重ねることで、次のはじまりに際して、人は少しづつ賢くなっていく・・といい。
と書きつつも、実は余韻を感じつつの時間も大切にしたい。もっとも、もう次がはじまっていることを意識しつつ・・。
終わりは、次の「はじまり」。
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