先の投稿でも書いたが、新年になり、思うところあって購読紙を変更してみた。紙面が良いと思っての選択であった。
しかし、実はその新聞、配達時間が前の新聞とかなり違うことにとってみて気づいた。そりゃそうだ。販売店の所在地も違えば、回り方も違うのだから、まったくあたりまえの話だ。
しかしこの新聞の配達時間が変わると1日のサイクルが変わってしまう。
今までは4時を目安に届いていた。今は5時半だ。待っている時間がもったいない。と3日で我慢できず、結局、前とっていた新聞のひとつを再度申し込み、配達してもらうことにした。
新聞の宅配時間が1時間半変わることで、朝の動き方が変わるとは思わなかった。新聞は目覚めの一口アイスと、淹れたてたてのコーヒーと同様、覚醒作用があるため、やっぱり早い方が良いのだ。
と、新年早々いろいろやってみるが、自分のリズムというものを考えながら微調整が必要だ。ま、何事も試行錯誤。さらに今回、購読紙を変えてみて改めて気づくのは新聞とは記事内容だけでなく文調・文体というのも各社特徴があり、読み比べるとその違いがよくわかるということ。格調高すぎず、心に響く文章が読みやすいと感じる。
コトバや文字で伝えることの難しさを朝から学べるのはありがたい。いずれにせよ、朝はやっぱり早いのがいい。
リズムを変えつつ、また整える。
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