ライブチラシやCDジャケットなど 自分の写真を使うことがあるが、演奏中の横顔の写真が多い。
現在開催中のライブツアーチラシもそれを使っているし、公式サイトの現在のトップもその写真だ。この写真1枚でいろんな声が聞けて本当に面白い。
「かっこいいっすね~。これよく撮れましたね~」「いえ、わざわざ撮影したのじゃなく弾いているところの写真です~」という会話から、このCDを家で聴いていて、家族がそのジャケットを見て横顔の写真=今尾昌子 と覚えられたようで、「今日、あの人と一緒なんだよね」といいながら、あの人というところで、その旦那さんも横顔のポーズをとられ、名前ではなく「横顔の人」ということになっている話まで、1枚の写真で話題が広がったりするのは面白い。
とくに今回は面白いエピソードが・・。新天地でのライブのご案内を知り合いの方がその先の知り合いの方にしてくださっているとき、このチラシを見て「この人の写真横顔だけど、美人なの?」と聞いた人もおられたとか(知り合いがどう答えたかは、怖くて聞けなかったが)、また初めてライブにおいでになったお客様に「あなたが今日の演奏者の人なの?全然チラシの写真とイメージ違うね」と言われ、思わず「どっちがいいですか?」と突っ込んだり・・。ま、この写真にすることで、写真のもつ効果をいろいろ考えるいい機会となる。
さて、その横顔の人は、弾いているとき、いろんな顔をしているようだ。
今回、初めて私の演奏場面においでいただいた方に撮っていただいたショット。
まあ、いい言い方をすれば、大変表情豊かだ。が、ま、もしこれが美人なの?と聞かれたら??
答えに困るが・・・。思いっきり、くしゃくしゃになって、歌っているのだなあ。ということで、「しわくちゃ美人」でどうか?
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「この人、美人?」の答えは?
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