迷ったら悩んだら、まずは自分ができることを

何もしないで何がわかる。それがいつの間にか自論のようになってきている気もする今日この頃。迷ったら、動く。わからないなと不安に思っても、信じて動く。やれもしないこと、やってもいないことをどうこういっても何もならない。
人は毎日、いろんな障壁にぶちあたり、どっちへ進んだらいいのやら・・どっちを選択すればいいのやら、これは信じることができるか・・などなど思い悩むことをやめない、やめられない生き物だ。
毎日新しい時間を生きる限り悩みはなくならないが、そのとき、一呼吸して、まずは、今自分ができることに集中してやってみよう。それをしているうちに、必ず次なる道は開ける。
迷っている時間、悩んでいる時間に振り回されている人生ほど、もったいないことはない。
さあ、今日も新たな出会いが待っている。行動が経験になり、経験が生きる知恵になる。

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