黙々、着々。

大きなことはできないけれど、何かあったら自分ができる範囲で
誰かの役に立ちたい。とは思っている。
でも、ほとんど何もできていないが。

せめてできることは、出会った人たちとのかかわりを大切に、
寄り添いの気持ちをもってできることをする。
相手のことを気にかける、声をかける、できる応援をさせて
いただく、相談にのる・・・。あくまでも相手と同じ目線で。

なぜ、このことに自分はこんなに関わっているのかなと
思うこともあるが、
そのままにしておけないと思ってしまう。

人様から見たら、なんで?ということもあるかも
しれないが、周りには気になる人がいっぱいいる。

とにかく誰かを応援したり、助けたいときは
黙々と。

小さなお節介の積み重ねが、やがてはいろんな事態が変わる
きっかけになることもあるかもしれない。

目指したいのは、出会ってよかった。
知り合えてよかった。
ということ。

出会ったからには意味がある。
出会わない場合も多いのだから、

いいことこそ、黙々とやる。
そして、着々と人生のゴールに向かう。

今日も何か小さなことができたら、いい。
良かったね。ありがとう。
その対話のために、生きている。
生かされている。





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