ゆったりと時間が過ぎた年末年始の暮らしは一変。毎度おなじみの
せわしない日々にすっかり戻り、おかげさまで次から次へと課題が
ふってきて、今後の予定もどんどん埋まっていく。
テンポよく毎日を過ごせるのは、ありがたいこと。
やっぱり動いているのが性に合っている。
そして、毎日が何かのカウントダウン。そして、もぐらたたき。
ゲーム感覚で楽しくもある。
今日は新たなプロジェクスタートの立ち合いもある。
うまく担当者たちがバトンを受け取り、走り出してもらえたら
まずは、よし。
その次は成人式の本番。
12日までに、どこでいつ練習をして、準備を整えるか。
あと3日、あと2日、そして前日、当日へ。
小さな本番、大きな本番いろいろあれど、とにかく毎日が
何かの本番であり、カウントダウンの日々。
そして、すべては同時進行。
改めて、同時進行には想像力が大切さ。
あれがこう動き、これがこう動く、と自分の頭の中をターミナル駅に
たとえるならば、何番線からどこ行きの列車がいつ、出発するか?
すべて無事に運行しなければならない。
と、普段の生活を取り戻しながら、毎日ぐるぐる目まぐるしく
動いている。
毎日が違って、新鮮で。まさに一期一会を大切にしたい。
元気であればこそ、贅沢なもぐらたたきである。
毎日がカウントダウンの幸せ。
カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク