毎年恒例の「今年の漢字」が発表された。
今回は「金」だそう。パリオリンピックもあったので金メダル。また、政治の世界では「カネ」の疑惑で金だそう。
この発表を聴いて、個人的にはやった~!と思った。
というのは、「金」という一文字に思いを込めて、提案し、関係者で議論してネーミングした商品(サービス)があり、命名自体は昨年であったが、普及拡大したのがまさに今年。
ブレイクした・・とまではいかないが、認知度を上げ、成果につながりはじめた。
商品名は『金のタネ』というが、まさに今年はその金のタネが、その企業にとって「金」
の存在であることを実感する1年にもなった。
この「金のタネ」は中堅・中小企業向けのDXサービスの名前。中小企業が金メダルをとるごとく強くなること、さびない経営、成長を続けること。といろんな意味を込めて名付けたが、まさにその名前のとおりの成果が生まれつつある。
ネーミングは本当に大切であり、金という文字には、思いをより強くする、プラスの印象を与える効果もあると思う。
ちなみに、この「金のタネ」のLPぺージはこちら。
https://trust-kinnotane.com/
今年にとどまらず、来年以降も金を生み出す、金のタネになる取り組みをさらに強化していきたい。
1年前、ネーミングについてディスカッションしながら、ともに明るい未来を描いたことが
懐かしく、描いた方向に進んできているなあ・・と思い出し、金の効果を感じている。
みんなが金メダル。相対的でなく、絶対的な金メダルを目指す。
今年も最後まで。そして来年に向けて・・・。
今年はやっぱり「金」!
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