先日のディナーショーの様子を録画いただき、その動画を
チェックした。
わあ、こんな風にやっているのか。
と、自分の声、話し方、手の表情、歌、ピアノ・・・。
いろんな自分の様子が見えて、恥ずかしくなったり、驚きもあったり・・・。
こんな顔して話しているのか、
こんな声で歌っているのか。
こんな風にゼスチャーしているのか。
こんな姿勢で歌って、ピアノ弾いているのか・・・。
とにかくお客様にとってはすでにおなじみ?の自分の姿を改めて
どきどきしながらチェックする。
人間一生懸命やっている時の顔は、表情はこんな感じだ。
とても恥ずかしいような・・・。
でも、いつも熱唱しているときは、お客様は私のこの顔を見て
おられるのだ。
もっとスマートな表情で、しわくちゃにならないように
気を付けて・・・とそんなこと気を付けて歌っていられない。
心を込める、とは全身ゼスチャーなのだから。
ということで、大いに振り返り、自分を認める。
そして、次は・・・。
せっかくのディナーショーなので、また記録にちゃんと
とって編集もしていただけるので、
これも当日来られなかった方にも、また当日ご参加された
けれども、もう一度見たい聞きたい、表情をもっと見たいなど
の方のためにも、試聴できるようにしよう!
ということで撮影編集スタッフと急きょ打ち合わせ。
そういえば、1年前も動画配信したことを思い出す。
あれは、無観客ライブだった。
今度はお客様がいる会場でのライブ。
ドキュメンタリー風なディナーショーなんて、ちょっと
面白い。
ということで、ふりかえりの次は新たな挑戦へ!
なんだか、楽しみになってきた。