このところアメリカのリーダー選出について
毎日のようにその動向をチェックするのが楽しみだ。
なんだか、応援したくなる、好きなNYの、SFの、シカゴの・・・
いろんな町が浮かんでくる。
心から明るい未来に向かう、アメリカになってほしい。
そういう意味では、ぜひともハリスさんに勝利してもらいたい。
彼女の戦いっぷりがとても楽しみである。
メディアはよくも悪くも、メディアであり、その背景、意図や介入も
あるし、フェイクもあり、なんでもありの悲しいご時世ではあるが、
正しい報道がなされ、人々が正しい選択をすることを願う。
本当の正義に勝利してほしいと思うのだ。
パフォーマンスや関わる人々のスピーチ、支援者たちの熱狂・・・。
ここは、アメリカだな~と思う。
ぜひ、まともな国をつくってほしい、みんなの国をつくってほしい。
民主主義は、こういうものだと示してほしい。
と、なぜかわくわくする、隣国の動き。
に比して、わが国のリーダー選びは、まったくわくわくしない。
残念ながら、突き抜けた、開かれたパワーを感じないのだ。
何かがどこか裏でつながっている、結局は自分たちのため、自分のため?
と思ってしまうのは、何なのか?
期待できないと思ってしまっていること自体が情けないが・・・。
いずれにしても、偽りやごまかしのない、美しい心で、強い意志で
国を、世界を動かすリーダーが選ばれることを、心から願う。
若者たちがわくわくする世の中になるように。
それにしても、オバマ夫妻のスピーチは、あいかわらず、素晴らしく、
心に響く。
わくわくする国、しない国。
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