何事もゴールが遠いときは、どこの道を走ったらいいとか?どんなペースで
走ればよいとか、手探りのことが多く、見えない不安もある。しかもひとりではなく
チームでやっていく場合には、役割分担、計画に沿ったそれぞれのタスクの進捗確認
も必要で、さらには関係者全員との共有ももちろん必要となる。
見える仕事、見えない仕事。物事を進めるには、俯瞰しながら、「うまく進められる
ように」そして、「かかわる人の気持ちが一体となるように」決め細やかな対応が
必要になる。
今ある本番に向かって準備を進めているが、とにかく本番を成功させること。
=関わる人が全員笑顔であること、やってよかったと思ってもらえること。
このことを一番大切にしたいと思っている。
イベントにはいろんな目的があるが、とくに
企業の節目の、とくに社内向けのイベントの場合は、主役はそこで働く皆さん。
そのひとり一人が取り残されることなく、どの方のことも大切に。
配慮と工夫を重ねて、しっかり当日に向かいたい。
全体を見ながら、個々も大切に。
そのイベントを通じて、イベント後、会社がより一体感をもち、協力しあえる
ようになったら、イベントは成功。本番後の笑顔のことも忘れずに。
今、ダッシュしながら、そんなことも考えている・・・。
企業の大切なことに関われる幸せをかみしめながら・・・。
ゴール前のダッシュと・・・。
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