マーサ塾、実施中。

企業さんのコミュニケーション活性化、人づくりに関わらせて
いただいている。
最近は、実務に活かせる研修として、展示会に向けた準備を
侵入社員のみなさんと進めていくということもやっている。
初めて展示会に臨む新人さんが、一生懸命シミュレーション
しながら、現場での対応を準備する姿は微笑ましい。
そして、実際、当日には準備段階で描いていた様子と違う
この発見も想定内。こうして仕事を覚えていく、という
このプロセスに関われることが楽しい。

一方、社員一人一人に寄り添うサービスも実施中。
最近では、将来を担ってほしい管理職候補の人を
ターゲットに、毎週個別に仕事の課題解決についての
相談以外に、今後の自分の進むべき方向について、
話しあう。そんなまさに家庭教師のような取り組み
を「マーサ塾」として進めている。

もちろん経営者や上司には、あらかじめ了解を得て、
というか、「ぜひ、お願いします」とお任せいただいて
いる状態。
日ごろ、業務でご一緒している社員さんではあるが、
改めて二人で話し合う時間をとるのは大変有効だ。

本音で語ってくれる時間をもつことが、その人に
とっても新たな発見になったり、リフレッシュ
になるようだ。

マーサの会、マーサ塾、マーサライブ・・・。
相手に合わせて、いろんなコミュニケーションの
場をつくる。
それができるのが、ありがたい。

目的は関わる人が、組織が、一人一人元気に
輝くこと。

継続はチカラなり。
ぜひ、やりがいにつながり、成果に結びつく
時間にしたい。

こういう時間の積み重ねで、気が付けば
ファミリーのような気持ちになっていくのも
不思議ではあるが、とてもありがたい。

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