歌の通り、今年も咲いたよ。

実家の庭の手入れを担ってくれている叔父からメッセージが
入った。
「庭のあじさいが咲きました。歌のとおりですね。」
そう、3年前に作った「あじさい日記」のことを指しているのだ。
数日行かない間に、もう咲いたのか・・・。
出かけてみると、咲き始めである。まだ、小さく色も浅い。
おそらく満開になるには、もうしばらく時間がかかるだろう。
できたら、ゆっくり咲いてほしい。そしてきれいな紫色で
梅雨に向かう季節を癒してほしい。
そう、そんな季節が今年も、また来たな。。という感じ。

「あじさい日記」という歌は、おかげさまでご好評をいただいて
おり、聴きながら涙される方も多い。
私も歌いながら、泣きそうになることがある。
すべてこの庭のこの季節の、このあじさいからうまれた曲だ。

もう3年が経ったのか・・・。
サクラ、あじさい・・・季節ごとに 親の存在を思うきっかけは
花である。
改めて、歌詞をここに・・・。

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