わかっているだろう。の間違い。

コミュニケーション・クリエイターというショルダーネームを返上
せねばと思うことは、正直多い。
日常生活での、コミュニケーションの取り方には、反省が多い。

とくに親しい、身近な人、長年交流している人に対しては、
配慮も言葉も足りない。とあとで気づき、つい反省。

これぐらいわかっているだろう、わかっているはず。
ついつい、自分と同じと思い込んで、言葉を省略したり、
言葉足らずのまま投げかけたり・・・。
そんなことは、日常茶飯事。
仕事でも、いつもやりとりしている関係だと、言葉が足りない
あまり、しまった!ということもある。
このことで、かえって丁寧な説明が必要となり、時間を要して
しまうこともある。要するに生産性が低下するのだ。
一回で通じるように、意識したい。

改めて、「それぐらいわかっているだろう」は過信、誤りのもと。
であると、心したい。

会社での上司と部下の関係でも同じだ。
わかっているだろう?ではなく、
わからないかもしれない。

と思って、初めて出会う人に話しかけるように、言葉を選んで
丁寧に伝えるように心がけたい。

人様に言う前に、自分がそれをしっかりせねば。
何事も足元からである。

コミュニケーションの難しさは、一生続くだろうが
日々、勉強。伝われば お互いハッピーになれるはず!

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