台湾の地震・・・。
現地に住む、日本人の知人とは連絡がとれた。
揺れはあったが、無事であるとのことでひとまず安心。
一方、何名かの知人の顔が浮かんでは消える。
あの人は元気なのか?あのファミリーは大丈夫か?
何名かの人が頭に浮かぶのに、数年以上連絡をとっていなかった
こともあり、次第に消息がわからなくなり(お互い)、
地震のお見舞いを伝えることができない・・・。
この2~3日、顔は浮かび、名も思い出すが、
連絡できず・・という事態に
少し後悔しながら、反省も・・・。
心のなかで無事を祈るばかりだ。
今回の台湾の地震に限らず、他の国、都市でも同じごと。
遠い国、町にいるあの人は、今どうしているだろうか?
元気だろうか?
SNSが主流になる前、メールを使って丁寧にやりとりを
重ねていた時代。
SNSの登場で、個別に丁寧にやりとりするよりも、手軽に
多くの人と交流することが便利で楽しいということで、
個別のコミュニケーションは少し停滞した。
そのうち連絡をしなくなった・・・。
ハリケーンのとき、ニューリンズの知人にすぐアクション
できたように、連絡先さえわかっていれば、いろんな
サポートができるのに。
台湾の王さんは、頼さんは、李さんは・・・みんな元気
だろうか?
今日にでも、コンタクトできる人に連絡をと思っている。
こういう時に、関係が続いていることは大切だと
改めて思う。
関係は途切れずに育む。
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