できれば、毎日何もない方がいいと考えがちだ。でも生きていると、必ず何か起きる。いいことも、悪いことも。そして、いいときも、悪いときもある。ずっと同じ調子でいる人生はありえない。
成功しているように見えている人も実は多難な人生であったり、何も言わないけれど実は背負っているものがいろいろあったり・・。
人生って一様ではなく、そう簡単ではない。
平凡が一番いいと願う人は大きな挑戦をしないかもしれない。小さく生きることでいいことも問題も回避する人生・・。そんな人もいるだろう。
さて、最近は若いときと違って、何かと人生の荷物について考えることが多い。いろんな問題も起きてくる。これからもきっと出てくるかもしれない。
そのとき、しんどい気持ちになるが、それも考えようで楽になる。
「その人に見合う難題が出てくるんだって。乗り越えられない問題はないということかな」「難しいことこそ、贈り物かもしれない。立ち向かった分だけ成長するから」「知ることで経験することで見えてくる何かが絶対ある」・・・最近、こんな言葉をよく聞くようになった。
そう、自分にできないことはない。と思えばよい。またその時その時に前向きな気持ちでひとつひとつ進んでいけば、必ずいい結果に向かうはずだ。重いな~と思うよりも、もってやる!と自分の精神を筋トレすればよい。
言えるのは、どんなときも、自分次第。自分の意志、心がけ次第で行動は決まる。気持ち次第でギフトになる。と、信じていたい。
ふりかかる難題もギフトになる。
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