要らない仕事。

真面目に日々働いている人。
おかしいなと思いつつも、決められたルールに従って 自らの
義務を果たそうとしている人。
インボイスだ、マイナンバーだと言われたら、その対応を急ぐ。
振り回されるけれど、決まったことだから仕方ないと思って対応する。

いわゆる普通の、一般の人たちはこのように真面目に生きている。
税金も払っている。
それが義務だから。

社会人として生きるために、その義務を果たそうと努力している。
これが普通の人。

一方、代議士とか国会議員とかいう人たちは、全員がそうではないであろうが
一体何をしているのだろうか?怒り、呆れ・・。
今、メディアに毎日大きく顔をさらしている人たちは、
どんな気持ちで、自分の仕事に取り組んでいるだろうか?

税金を使う仕事こそ、国民・県民・市民のために、自分のことは後回しで
生きるべきではないか。
そういう思いがない人は、こういった人のために尽くすべき仕事をやっては
いけない。

普段から利他の心ということを、心がけたいと思っているが、
公共に役立つ仕事をする人こそが、この心をもつべき、もっていて当たり前では
ないだろうか・・・。

今問題になっている、話題の渦中にいる人たちが嘘の誠実を並べ続けていくようで
あれば、代議士という仕事はいらない。

代議士は、単に代理である。民の代わりである。
勘違いしてほしくない。

民の声を集め、社会がみんなにとってより良くなるように法を整え、社会を改善
していく仕事。
民の声を届ける。
みんなの代表者でなければならない。

それなのに・・・。
長い間、ずっと疑念を持ち続けている 政治屋という仕事。
パーティーって?

選んだ側にも責任がある。
しっかり選ぶべき人を見極めよう。

要らない仕事。政治屋。

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