さっそく、外出先でアンケートに答える機会があり、年齢記入欄に戸惑い。
これまでと違う項目にチェックをしなければならないことに、ちょっと違和感。
50代になったばかりのときも、同じ感覚であったことを思い出す。
昨日まで40代のところにチェックをしていたのに・・・。と思った10年前。
今は、慣れ親しんだ?50代枠ではなく、60代にチェックを入れることへの
ためらい・・・。
大したことではないのに、そんなことが気になったりするものなのだと、改めて思う。
60代ともなれば、いろんな優待や割引もあるので、有効活用すればいいとそんな声も
あるが、吉永小百合さんのコマーシャルなど、シニア向けのサービスは
自分にはまったく関係ないと思っていたことが、意外と自分もその世界に近いところにすでにきているのだ・・・と改めてショック・・・。
生命保険会社からのDMもなんだか、人生の後半色を感じさせる文言で、そんなに60歳が
特別なのかと不思議に思う。
など、まだ60代という世界に慣れていない私。
人生の先輩たちも、この節目に同じようなことを感じていたのだろうな。
まあ、そのうち慣れるし、自分は自分だ。
4か月前に60歳になった仲間から、
「また同い年になりましたね。ここから一緒に元気にがんばっていきましょう。
還暦は暦がひとまわり。ここからですね」
とうれしいメッセージ。
そうそうここから、人生の観覧車は新しく回る。
それだけのことだ。ワクワク前に進もう。
圧倒的にびっくり元気な人生を重ねるため、心身の力を蓄えたい!
生涯、夢見る、挑戦を止めない・・・そんなマーサ流生き方を止めないと
心に誓う。