岐阜城に見守られて。おかげさまで無事終了。

昨日、10月12日の岐阜の川原町での「マーサのふるさとLOVEコンサート」
1部・2部とも盛況のうちに無事終了することができました。
ご参加いただいた岐阜の皆様、遠方よりおいでいただいた皆様、
PR活動にご協力いただきました報道関係者のみなさま、お花や
メッセージをお寄せいただいた皆さま、川原町屋のみなさま、
撮影、受付をお手伝いいただいたスタッフのみなさま、そのほか、開催に
向けてご協力いただいた、すべてのみなさま、大変ありがとうございました。

鵜飼シーズン中に開催したいという念願が叶いました。
またお天気にも恵まれ、最高の環境での本番となり、幸せな1日でした。
親の人生と重ね合わせた鵜飼の曲や、信長のイメージ曲ほか、ふるさとにちなんだ曲や
世界中の誰もがふるさとに帰れる日が早く来るようにとの思いを込めた世界の名曲など
オリジナル曲とともに、お聴きいただきました。

当日の本番終了後、早速多数のお声をいただき、次への期待の声や、出前コンサートの
ご要望などもいただきました。
そして、次は京都で早くやってほしい!とのうれしい声も。
今回の岐阜公演に、県外からわざわざ足を運んでいただいたように、今後どこでやっても
コンサートを楽しみにいろんな町に旅していただける・・・そんな企画も楽しみながら
続けていこうと思った次第です。

まずは25周年イベントのひとつである、コロナ後初の自主コンサート
が無事に終了できましたこと、皆さまに深く御礼申し上げます。
尚、これまでの3枚のCDに収録していない新しい作品は年内にレコーディングし
配信ほかの方法でごらんいただけるようにします。今しばらくお待ちください。
以下、当日の様子の一部をご紹介します。

終わった頃に見上げた岐阜城はほんとうに美しく、しみじみとこの1日がわが人生にとって
忘れられない宝物になると確信した次第です。
ありがとうございました。

(本日のブログは、普段のエッセイとは違うスタイルでお届けしました)



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