しばらく葛藤の日々が続く。まさしく自分との闘いだ。
小さなイベントひとつやるにも、いろんなことに出会う。
自分が投げたボールがどこに届くのか、どう受けとめられるのか?
小さなマーケティングの実習時間である。
思わぬ人から予約が入ればうれしくなり、満席か?と思ったら
キャンセルになったり、新聞に載ったので喜んだら、それを見て
問い合わせがあったものの、キャンセルになったり・・・・。
ほんとうにジェットコースターに乗っている気分になる。
何かあるたびに、頭のなかで曲が流れる。いいニュースのときは
ビバルディの四季。悪い知らせは葬送行進曲‥という感じだ。
いちいち、反応している場合ではない。そんなに暇でもない。
いろんなことが起きすぎて、一喜一憂することをやめることにした。
何でも来い!と、こんな気持ちになる。
まさに、命までとられない。
そう、イベントを興す、自ら何かをするということは、
予期せぬことにも対応するということだ。
それがないと つとまらない。
これまでも何十回もやってきたことなのに、やはり毎回いろいろ起きるものだ。
今回の取り組みは、短距離マラソンにも障害物競走にもたとえることができる。
とにかくいろいろ乗り越えて、ゴール(本番)に向かう。
ゴールはお客様の笑顔と拍手。
良かった、良かった。と言ってもらえるように。
だいぶ先が見えてきたから、もうそこだけに集中して、葛藤も乗り越える。
最後は観覧車に乗るのだ!と思ったら、気持ちが楽になった。
と、私の秋の行楽は、まさに修行である。
小さなことをコツコツ積み上げて、心強く、しなやかに。さあ、今日も朝連!
ふるさとLOVEコンサートまであと1週間!
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秋の行楽?修行のラストウィーク。
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