ちょっと海風が吹くから安心と思い30度以上の新潟の町をかなり歩いた先日。帽子もサングラスもと、日焼け対策はもちろん万全であるが、やはり異常気象だ。街を眺めながら、時々木陰をみつけ、工夫しながら歩いたといっても、冷房のある駅ビルに入ったとたんじわじわ出ていた汗が一気に流れてくる。たまっていたものが噴き出すかのように。
水分補給もするが、ぐったりもする。あ、これはいけない。と反省。
歩くのは得意であるが、この猛暑での徒歩は注意が必要だ。毎日のように気温が上昇し、どこまで続く?と心配な本夏であるが、一方 暑さ対策に追われるだけでなく、秋に向けていろいろ始めるにはいいタイミングでもある。自分の夢に向かって準備をする、何か好きなことをみつける・・。暑さで外出を控える今だからこそ、室内で読書をしながらというのもいいだろう。
熱中症ではなく、好きなことをみつける、好きなことに向かう夢中症の夏にしたい。
目下、私は秋以降の企画の準備を楽しみながら進めていきつつ、さらに次への妄想を・・。暑い暑いと消耗するだけの夏では、生きているのが「もったいない!」から。
夏は「熱中症」ではなく「夢中症」でいこう!
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