生きていると、理解されることもあれば、誤解されることもあり、
残念ながら、毎日がバラ色の人生ということはない。
人生山あり、谷あり。その坂をおりては、のぼりの繰り返し。
ひとりでもがいているときに、ひょんなことで救われ、元気が湧いて
くることがある。
それは年下の人とのコミュニケーションである。
最近、自分より一回り以上年下の人との交流を持つ機会が多い。
このときに、幸せな気持ちを感じる。
年下の人が、人生のこと、仕事のこと・・・あれこれ相談してくださる、
あるいは話をしてくれる、それをじっと聞きながら、時々アドバイスらしき
ことや、自分だったら・・・という話をすると、よく聞いてもらえる。
そして、元気になりました~。またがんばれます。また話し相手になってください。
などの反応があると、私もつまらないことを気にして生きていてはいけないな。と
いう大きな心をもつことができる。
彼らのおかげで、変われるのだ。
そう、姉ちゃんなんだから、しっかりしよう。元気をもって自信をもって・・。
と、そんな気持ちになれるのだ。
話せばわかってくれる人たちが多くいてくださって、応援されて・・・。
そのことで十分。
理解されなかったり、誤解されることがあったとしても、それぞれみんな
違う人生を生きているのだから、根本が違えば、分かり合えないこともある。
でも、分かり合える人の方が断然多い
だから、自信をもって前に進めばいい。
みんなの良きおねえちゃんでいられたら。私自身もとても幸せでいられる。
良きおねえちゃんで。
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