1日何時間あれば?

仕事で知り合った、同い年の知人と久しぶりに再会。
四半世紀以上のつきあいになる。30代前半からお互いの成長?を
見守っているいい関係だ。

年のせいか、会話は健康の話題になった。
そして、睡眠の話題にも移っていく。
1日7時間ほど健康には寝るのが良いそうだ。
その人も6時間は毎日睡眠をとっているとのこと。
しっかり睡眠をとることが、健康のための最善の方法であることは理解している。
しかし、現実睡眠に6~7時間確保しようとすると、
自分の場合、今の生活のリズムとはかなり変わってくる。

ということで、時間のやりくりをもっと工夫せねばと改めて思い直す。
全力疾走で駆け抜けてきたこれまでの日々。
特に社会人になってからは、ずっとこのペース、もしかしたら加速しているかも。

「絶対寝てくださいね!」
仲間のこの忠告は、同い年だけに記憶に残る。
今も、耳元でささやかれている感じ。

とはいえ、毎日6~7時間を確保するには、毎日のプログラムの刷新を検討
していかねばならない。

やることをもっと減らす。
これが一番かもしれないが、
一方、自分にはまだやりたいこと、1日30時間あれば、もっとしたい
こともある。

元気で生き続けるために、時間のやりくりは、避けて通れない道。
毎日のプログラムも検討、改編していこう。
もちろん、ナポレオン?のように、睡眠時間が少なくてもちゃんと
生きた人もいるが。(健康長寿ではなかっただろうが・・・)

1日24時間。これは平等に与えられた人生の条件。
とにかく無駄なく、有効に過ごし
「今日も良かった!」という日を積み重ねたい。



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