企業と企業、人と人、企業と人。
気が付けば、新たな取り組みをするために、ご紹介、お引き合わせを
させていただくことがある。
こうなったらいいなという思いから。まずは出会ってみないとわからない。
これは両者がその気にならないと前に進まないため、
やってみないとわからないけれど、これはいいかも!
とひらめくと、即行動してみる。そして、実を結ぶこともある。
そんなときは、ほんとうにうれしい。
マッチングという言葉。最近よく新しい言葉のように使われるが、
今にはじまったことではなく、ビジネスではごく自然な、双方向
とってのビジネスチャンス。
私の場合は、新たな化学変化が起こることが楽しみで、これは!
と思う企業にご紹介をさせていただく。但し、あくまでも相手を
見てである。
誰にでもなんでも紹介ということにはならない。
お互いの課題解決につながることが大前提であり、お互いに良かったと
ならないといけない。
マッチング。これは慎重にすべきことでもある。
また、信頼関係がなければ、成り立たない。してはいけない。
日頃からいい関係があってこそ、紹介も可能となる。
そして、紹介して終わりではない。
ずっと伴走して、うまくいくようにサポートし続けること。
成果が出たときには、ほんとうにうれしいものだ。
これからも、よき仕掛け人となれるよう、人間関係を広げ深め、
信頼されるようにつとめたい。
自分にしか浮かばないマッチングを心したい。
そのためには自分のなかに多くの引き出しをもっていること。
マッチングは信頼から。
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