ゼロからつくる、生み出す。

何もないところから、何かを生み出すという仕事は道を探りながら
前に進む、未知の旅のようなもの。
産みの苦しみは確かにあるが、出来上がってみれば、プロセスの
瞬間瞬間もいい経験だと思えるはず。
そして、生まれた作品は、そこから新たなコミュニケーションの
はじまりになる。
何もないところから、何かを作り出す。
大変難しい仕事である。
でも、
このクリエイティブな仕事に携わることは、喜びでもある。

ひとりではカタチにすることはできない。
コンセプトがあってそれをカタチにする。
コンセプトを言葉に、そしてデザインへ、味へ、カタチへ・・・。
いろんな人の協力によって、作品や商品は生まれる。

良かったね!とお互いに喜べる日を楽しみに、
過程のコミュニケーションを大切に、進んでいきたい、


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