ごめんなさい。ありがとう。

仕事でも、その他の人間関係でも、すべてコミュニケーション
があって成立する。
うまくいくこともあれば、歯車がうまくかみ合わなったり、
相手をいらいらさせたり、違う解釈をされ、怒られてしまうこともある。
もちろんその逆もある。

そうか~。そうとらえるのか。違うと思うけどな~。
でも、相手がそう思ったんだから、こっちが悪いかも。

と、思えば、謝っている。
先に謝ることが多い。そうしている。

そこで、どうのこうのと言ってぶつかり合っても、何の解決にもならない。
頭がカンタンに下げられば、それでいい。良い。

伝えたかではなく、伝わったか?が大切。
といつも、皆さんにお伝えしているが、私自身も、道半ばの日々だ。
こちらの意図どおりに伝わっていなかったならば、素直に認め
改善を急ぐ。

ごめんなさい。ありがとう。
謝罪と感謝。
いずれも「謝」である。
感謝するとは、詫びる気持ちを感じること?
「ありがとう」の言葉の奥には、本来深い意味があるのかも?と
気づかされる。

とにかくコミュニケーションは相手が主役。
と思うぐらいがちょうどいい。
自分中心にならないように、
謙虚に丁寧に、理解される、共感されるための工夫や努力は
永遠の課題。
生きている以上、続くことだろう。

カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク