数年以上お会いしていない方から問い合わせが入る。
へえ、久しぶり。
覚えていてくださったんだ。
そのメールから、彼自身の相談ではなく、彼の地元の方のための相談であること
を知る。
この秋、新しい挑戦をされる方のサポートをしてほしい。できたら、すぐにでも。
という相談であった。
ご本人の見た目や言葉からの印象を高め、発信力を高めるサポートという任務。
しかも短期間でそれを実践したい。とのこと。
遠方であるため、オンラインでの指導をリクエストされる。
この類の仕事そのものは、24年間受けたことがないが、こういうことなら
できそうだ。コロナのおかげで、遠くの仕事も本当にやりやすくなった。
では、すぐやりましょう!
と二つ返事で、この連休中に早速スタートということに。
ご無沙汰していても、ちゃんと覚えていてくれて、ここ!というときに
お声がかかるとは、ほんとうにうれしい。
人は自分のどこを見ているか、ほんとうにわからないものだ。
人生をかけた挑戦をする人のお手伝いができるとは、やりがいもある。
24年目初日に連絡がいただくなんて、ほんとうにうれしくて。
何と言っても、思い出して声をかけてくれた人にも報いたい。
その方が感謝される仕事になれば、嬉しい限り。
新たな出会いを大切に、一期一会をまた重ねたい。
さあ、新たな1週間、台風に気をつけて元気印でスタート!