キックオフこそしっかり。

終わりよければすべてよし。という言葉があるが、
始まりもとても大切だ。
仕事で何か新しい取り組みをするときには、
キックオフミーティングと銘打って、
関係者で集い、目的やターゲットなど基本的なことを共有する。

まずは可能な情報を共有、確認しつつ、
目的に向かって、それぞれの役割分担でもって具体的な行動に
乗り出す。
同じスタートラインに立っている!というこの
心持こそが、協働作業には大変重要で安心の第一歩になる。
このキックオフがうまくいくことで、このプロジェクトが
なんだかワクワクしたものになる、
うまくいく予感がする。
ということにつながる。

これまで いくつのキックオフをやってきただろう。
今はゴールを見据えている。
プロデュースしていく立場は、はじめと終わりを
結ぶ役割を担う。

新たな仕事は、いつもどきどきわくわく。

関わる人たちと、コミュニケーションを重ね
切磋琢磨して、知恵を出し、行動を興す。
ゼロからの仕事を楽しみながら、
カタチにしていく。
まさにコミュニケーションクリエイターの
楽しみでもある。

キックオフから、新たな出会い、そして意外な化学反応が
起きることを期待しながら・・・。

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