一緒に挑戦しよう!の夏本番。

京都出身の脚本作家とは、東京の作家大学で知り合った。
本当に得難い貴重な出会い。
このおかげで、東京でのクリエイター活動も続けることが
でき、幅も広がった。

コロナを恐れながら行った、今年2月のバレンタインの公演から
はや半年。
で、またやる!ということに!!
今度は大丈夫かな?と思っていたら、ちょっと怪しいコロナ・・・。
でも、それでやめることはない。
やると決めたら、やる!
気合いでコロナには絶対ならへん!
とお互い言いながら、駆け抜けた2月の公演が今となっては懐かしい
が、また同じ気持ち、ドキドキのスタートだ。

集客がままならなかった2月よりは、集まっていただけるかな?
と心配は尽きないが、やると決めたらやる!
この作家と私の共通点はここだ。
ふたりで握手を交わし、キックオフ!

ということで、8月26日から再び東京下北沢で朗読劇と生演奏!
作品は「真夏の雪」再演。
なんと今回は18歳の役者さんとも共演できるそうだ。
多くの若者が本作品を演じたいとオーディションにエントリー
いただいたようで、光栄だ。

同じ作品でも人が変わればまったく違う。
ということで、忘れかけた作品を思い出しながらピアノ演奏
の仕事を再び!
クリエイターとして仕事ができる時間が楽しみだ。

そろそろチラシもでき、告知もはじまる。
本番があると、なぜか気が引き締まる!

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