待ってくれる人の期待に応える!

新しい事業をはじめるときには、いろんな意味でのリスクが伴う。その結果に出会ったことがないわけであるから、リスク~どきどき~と楽しみ~わくわく~が共存するのが当たり前だ。いろんな「持ち出し」は、覚悟がないとできないが、それがないと新しいことは始められない。一人で決断し、一人で挑戦することもいいが、周囲の求めに自然に乗り、挑戦に向かうのも良い。無理やりではなく、自然にやらなくては!という気持ちになっていく過程が大切だ。
今、自分の新しい「音」を待ってくれている人がいる。そのことを待って、その方も自らの挑戦をスタートされる。その方にとっても新たな挑戦。一人ではできないことが、共感し、協働することで可能になることがある。とはいえ、なかなかその準備に時間を割くことができず、また物理的条件だけでなく、精神を集中させることがなかなか難しく、かなりプレッシャーも感じるこの数日。
やるしかない。最後はいつもお尻に火が付きそうになってから、本気で燃える。
自分の仕事を待ってくれている人がいるという幸せは、最高の悦びだ。期待に応えることができるように、いい作品を生み出したい。
期待され、人は成長することができるのかもしれない。それを裏切らないようにと思うから、がんばれるのだろう。
しばらく、毎朝美味しいたまごを生んでくれるニワトリのように?ならなければならない。

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