毎日、体力も心力も強く保ち、自分の目標を達成するためにすぐできること。その方法はいろいろあれど、私は自分と向き合うことを意識する。具体的には仕事机の前や横の壁には自分が見えるものを置く。それは鏡張りにするとかそういうことではなく、自分の良き顔の象徴を壁に貼るのだ。目前そして過去も含めた、自分のライブのポスター。いい顔をして写っている写真を拡大したもの。いろんなプラス行動の自分を見ることにより、自分を客観視し、またプラス思考をキープするようにする。「よし、できる。よしやるぞ、いけ!」と自分が自分を激励する。また、ターゲットにしている場所、目的地の写真や絵柄、ゴールを意識するビジュアル素材の掲示。そしてわがコンセプトの確認のための観覧車の写真など。おかげで仕事部屋は大変見た目忙しい?状況であるが、私の場合、そうすることでテンションを上げるのが良いようだ。よく「必勝!」「目標必達」などなど選挙事務所?やオフィスでは文字で目標を見える化する例、グラフを張り出す例などいろいろあるようだが、私のテンションアップ法はセルフウォッチングとビジュアルイメージングが良いようだ。
そんなことで、よしここでアクセルを踏むぞという気持ちを込め、長崎の教会群のポスターも掲示しはじめた。
毎日自分が進むべき道を視覚的に確認しながら、意志が途切れないようにする。
何を見ながら考えるか、は実はとても重要だ。そういえば、小中学生時代、自分の部屋に貼っていたのは、ジェームスディーンのポスターだった。あの時代は憧れのスターと向き合うことで幸せだった。いつかアメリカに行き、ジミーの故郷に行くのが夢だった。今の私は仕事部屋で、自分と向かい合っている。全ては憧れや夢に向かうため、、。
テンションを一気に高める一手。
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