朝は、1日のはじまりでもあり、過ぎた1日を改めて俯瞰するときでもある。
たとえば、昨日と言う1日。
自分は何人の人とかかわりをもっただろうか?
メール、オンライン、電話、直接の交流・・・。さまざまな手法を通じ、いろんな人とやりとりをしているが。気が付けば、毎日違う、多くの人とコミュニケーションをしている。性別、世代、職業、立場、価値観・・・まったく自分と同じ人はいない。
そして、
頻繁にやりとりをしている人もあれば、時々、たまに、の人、そして初めての人・・・。
いろんな人との出会い、交わり、関わりがあって、自分の人生の「1日」が成り立つ。
そのひとり一人とのやりとりを振り返ってみる。
自分はその関わり、やりとりを大切にクロージングできたかな?
こうだった、ああだった、ありがたいな。ああ、よかったな。でも、こうしてもこの言葉の方がよかったかな・・・。
・・・と、いろんな思いが巡ってくる。
言えることは、毎日毎日、1日に何人もの人との関わりがあってこそ、自分の1日があるということ。
たまには、誰とも口をきかない日、電話もメールもしない日がある?
あるだろうか?
思い返せば、誰ともかかわらない人は、記憶にある限り、そんなにない。
人との関わりは、本当に大切だ。ていねいに向かい合わねば。
かかわるすべての人の言葉、表情を今一度胸に置き、感謝をもって、
新しい1日を迎える。
今日も、また新たな何人もの人との時間が待っている。
いろんな人の想い、寄り添い、気遣い・・・。
それぞれの想い、キモチを大切に、
関わる皆が気持ちいい1日になるように・・・。
さあ、今日は誰に出会い、どんなコミュニケーションが?
楽しみだ。
今日は誰と出会い、どんな?
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