今、一緒に仕事としている仲間(といっても人生の先輩であるが)とのやりとりで、「神が降りてくるのを待ちます」というくだりがあって、思わず、わかるな~と共感。
見えないものを見える化する、誰もしたことがないことを表現するときは、
まさに想像と創造がクロスする。
考えたり、書いたり、あるいは表現するとき、ずっとずっとそこに集中していると、ふっとアイデアが湧いたり、筆がすすんだり、いいメロディが湧いてきたり・・する。
そういえば、ある音楽関係の仕事をしている人も、作曲をするとき、「何か知らないけど、気づいたら曲が湧いてくる。それは、まさに神がおりてきた感じ・・」と、そんなことを言っていたことを思い出す。
私自身も、時々、神がおりてくるのを感じるときがある。
ずっと頭のなかにあるけれど、ふとした瞬間におりてくる、湧いてくるのだ。
見えないものを見える化する仕事。
これって、本当に最高だ。
自分で考え、自分でつくりだす生き方。仕事。
やりがい、いきがいは、すべて「想像と創造」にあるのかもしれない。
人がやらないこと、やれないことをしよう。し続けよう。
そう思うだけで、わくわくしてくる。