今は、時の流れに身を任せ・・。

人は生きているなかで、多くの出会いと別れを繰り返す。
人生はまさに喜怒哀楽。その多くの出会いと別れの間には、多くの感情も経験する。そして哀しみとの共存は、なかなかパワーが必要だ。
哀しみをいい思い出に変換していくステップが必要だ。

おかげさまで、今、周囲の皆さまに励まされ、心寄せていただき、
今日の自分がいると思う。
このたび、どれだけの気持ちをいただいたことだろう。
本当に、本当にありがたい。
無理に元気にしなくていいと、言ってくれる親友もいる。
健康を気遣ってくださる言葉も多くいただく。
一方、元気に仕事し続けて!とエールをいただく。
「マーサは、私の元気の源だから」・・と・・・。

大変忙しく過ごせることは、本当にありがたい。
そうできることが、ありがたい。
皆さんが、心寄せながらも、普段どおりに接してくださるのも、ありがたい。

今、私の日常が何かしら、前とは違う感覚のものになりつつあるが、
その違和感、現実感のない日常も、
おそらく時が経てば、馴染んでくるのだろう。
「日にち薬」という言葉をきくが、
今の私には、それが一番必要なのかもしれない。と思う。

時の流れに身を任せ・・・。

自然体に生きる。私にとっての自然体は、これまでどおり、元気印でいる
ということ。





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