生きているから、次から次へと、喜怒哀楽。

毎日、何もない日はない。
とくに親のことが本格業務に加わったこの1~2年は、ほんとうに次から次へと何かが起きる。
人生、自分のことだけ考えていられるときは、ほんとうに幸せで、今はその時代が懐かしくもある。

現在は、心配なことが何もない日はありえない。
必ず頭の中に、何かがある。寝ていても 気になって、起きてしまうことも日常になった。
「もう、次から次へと~~」
と投げ出したいぐらいの気持ちになるときもあるが、
まあ、それが生きているという証拠なのかもしれない。

何もなかったら、つまらない。と思っておこう。
時が動く、人が生きているとは、つまり次から次へのドタバタ劇だ。
喜劇か悲劇かわからないけれど、その両方かもしれないが、
日々、その連続だ。
人生、喜怒哀楽というが、まさにそれが次々襲ってくる毎日を
前向きに、かみしめるしかない。

次から次へと難問がふりかかっても、次から次へとさばいていけばよい。
じっとおいておかない。嫌なことほど、苦しいものほど、先に解決させる。

まあ刺激的な人生をいただいていると、喜んで受け留めるように。と、そんな人になりたい。

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