「シャキッ」と「グニャッ」と気持ちの関係?

週末、仕事をしながら、その合間、下手な料理をする。企業さんの新商品のお試しだったり、農家さんの野菜であったり、使わねばならない食材が常にある。そのなかで、好んで消費しているのが、新潟の野菜だ。農家さんや、田んぼ、畑、直売所・・・いろんなものがパノラマ状に頭に浮かびながら、つかの間の料理を楽しむ。実は、野菜を切っているとき、幸せを感じている。あのシャキシャキッとした音はなんとも心地よく、ストレス解消にもなり、いい音してるな~と悦に入る。一方、苦手なものは、肉屋を魚を切ることだ。実は血が苦手であるため、極力肉類は、切りたくない。たまに、切るとあの「ぐにゃっ」という感覚が不快である。ああ、いやだ、ああごめんなさい。そんな気持ちになるのだ。だから、相対的には野菜に好感をもっている。
それにしてもこの「シャキッ」と「グニャッ」はいろんな意味で正反対だ。前向きと後ろ向き?前進と堕落?というぐらい違う印象だといえば大げさだろうか。わたしは、やっぱりシャキッとした気持ち、食感が好きだ。

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