私の周りには、このコロナ禍のなかでも、元気に前向きに活躍を続ける人が多い。この状況だからこそ、思いつくことが、実は多い。
コロナだ、大変だ、前の生活にいつ戻れるんだろう。
と思っている以上は、なかなか前に進めないが、今だからこそ、こんなときこそ
と思うと、いろんな知恵もわいてくる。
コロナ禍のなかの人々の動き、変化を見ていると、こんなもの、コトが求められるのではないか?が見えてくる。
目の前の個別的な現象しか見ていないとチャンスはなかなか見えてこないが、
この事象を点から線へ、面へと束ねて見る力、世の中を俯瞰する力、先を見通せる力があると新たな、明るい光が見えてくる。
そこから挑戦する意欲が湧いてくる。
おかげさまで今、私の周りには、また相談に来られる企業さんも
チャレンジャーが多い。待っているのではなく自分から攻めていく人たちだ。
この春に向けて、新事業をスタートする人、海外制覇を目指す人、すでに走り始めている人、会社を改革しようと奮起されている人もいる。
そんな頼もしい人たちに囲まれ、私自身、そのチャレンジャーを応援することをもちろん続けるが、自分自身もまたチャレンジャーであり続けたい。
2021年は新たなチャレンジを仕掛けるには最適の1年だ。
「大変だ、大変ですね~。」と言っているだけでは、変わらない。
楽しく、ワクワクチャレンジ。小さなことから始めるのが良し。